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朝礼スピーチネタ;中国の靖国問題について

朝礼スピーチネタ;中国の靖国問題について

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メトロポリタンミュージアムにて撮影

1972年に日本と中華人民共和国2つの国家間条約が結ばれました。
この条約おいて中国政府自ら、日本国民の負担となる戦後賠償金を放棄しました。当時の中国の判断は蒋介石の国民党「台湾」を国際的に非合法とすることが最優先課題であり、日本への賠償の重要性はその次だったのではないでしょうか。

第二次大戦終結時、日本は人類史上に例のない無条件降伏をしました。領土分割や永遠の賠償金請求など、日本の資産と国民賠償に対して無条件に降伏したのです。連合国による日本分割と戦勝国の賠償金を免れ、経済発展を日本が進めたのは米国の力でした。そして長い内乱の中、中国は日本の軍事介入によって、1つの国家になれたと見ています。極論を言えば、中国は内乱の終息を自力ではできず、日本軍の力を利用したことで今日の共産党一党国家を樹立できたと考えています。こういった経緯を含め、日本の賠償責任を放棄した「時の中国指導者」周恩来氏の中国民への説明が、「中国と日本の戦争は日本国民に責任なく、軍国責任者にその責任がある。」と言う日本の戦争責任二分論だったのです。日本国民には責任がないから戦後賠償金を中国自ら放棄したと当時説明しています。この戦争責任者は「A級戦犯」にあると表明しています。その軍国責任者を祭ってある神社が「靖国神社」なのです。小泉首相が言われたように「伊勢神宮」に行っても誰もコメントしないが、「靖国神社」に行くと中国がコメントしてくるのは日本の軍国責任者の処置に困っているからではないでしょうか。

中国指導者の立場において、戦争責任者を祭られている靖国神社に時の総理大臣が参拝すれば、中国国民に二分論の説明が付かないはずです。日本の言い分である「死者に鞭打たない」「A級戦犯は法務死であり、犯罪者ではない」「A級戦犯を作った東京裁判に問題がある」この3点は私の支持するところですが、上記の論を展開した中国の行き場の無さを考慮する必要を感じています。
これが今日の日中の歴史認識問題の1つと思います。

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