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2006年6月

朝礼スピーチ題材;中国について~現在北京語の豆知識

中国について~北京語の豆知識

中国に行くと筆談が出来ることを皆さん体験します。それは各漢字の意味がほぼ同じだから出来ることなのです。この件について述べます。
中国は1911年の辛亥革命に至る長い時間をわずか公用漢字4000字未満の文をつかい、国を統治してきました。多くの民族に命令を伝えるため、文字数を制限していたためです。科挙においては少ない漢字で意図を伝えることが最大の難関であったようです。そして文字が少ないため、人の意思ましてや感情を伝えることがとても困難であったのです。このため、近代化で大きな支障と成りました。革命当時、すぐ隣で漢字圏でありながら近代化を成功させた日本に当時のエリートが留学してきたのです。孫文、魯迅と言った若手中国の指導者が日本に滞在し、そして当時の日本にあった漢字の有用性を理解し、漢字造語を持ち帰ったのです。たとえば中華人民共和国の国名について述べますと、「中華」は昔から中国にあった言葉ですが、「人民」は福沢諭吉が「People」を日本語に造語したものであり、「共和国」も同様に「Republic Country」を造語したものです。現在の北京語原点の多くが日本語を持って帰って作ったので、意味が同じなのです。漢字自体は旧漢人が作ったものですが、その上に語彙体系と意味をつけたのは日本人であることを知り、そして自信を持ってください。ちなみに中国の科学技術書は1911年以後の言葉ばかりなので、殆ど日本人が造語したもので出来ています。
 よって筆談が出来るのです。ちなみに「電脳」等、最近は中国人の造語も少しづつ出ています。

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朝礼スピーチ題材;中国について〜公安・人民軍の見聞録

中国について〜公安・人民軍の見聞録 

北京に行くと面白い事に気が付く方もいると思います。車のナンバーに「武」が付いているものが2割ぐらい居ます。個人所有車より多いようでした。
このナンバーは「公安と人民軍」の使用番号と聞きました。日本ではパトカー・消防車・自衛隊の自動車に該当します。(中国では公安に消防の権限も含みます。)このナンバーを持つ車は特権を持ち、必要に応じ、信号表示等での優先なんでも権限を持っていて必要に応じ、交通規制も行います。日本の公安も要人警護等で実施しますが、北京では割に簡単に行使している場面を何度も見ました。日本より相当権限が強いそうです。日本は自衛隊や公安に対し、不公正と思われる権限使用に厳しくマスコミ等が注視しているので、中国のようなことはなかなかできないと思います。また、日本では考えられないことですが、軍や公安はビジネスにも熱心で超高級ホテルや官需産業を持って収益を上げていると聞きました。歴史的に見ても官僚の権力でのビジネスには相当熱心な国柄と言えます。
以前、広州で「日本人による集団売春」が発覚したホテルも公安が運営しているホテルとのことです。以前そういった女性がそのホテルに多くいるところを私も見ました。なおこの件は中国人留学生による「福岡一家惨殺事件」の発覚後に日本人200名が関わる売春事件として挙げられました。日本の皆さんはこのような体制の国が隣にいて、多くの中国国民が日本人に好意を持たず、日本に追いつこうと努力していることを知ってください。

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朝礼スピーチ題材;中国について~数字から見た中国の人口の矛盾

中国について~数字から見た中国の人口の矛盾

 仕事がら上海、北京に数度行ったことがあるのですが、日本のテレビ・マスコミがイメージするほど、人がいない。確かに朝の自転車ラッシュはすごいのですが、電車と比べたら移動効率が自転車では悪すぎる。大して人は移動していない。もし東京の通勤が自転車になったら毎朝2000万人が都心を目指し移動しているので、朝の自転車ラッシュはもっとすごいことになります。東京の電車の移動効率は大変優秀なのです。

 実際上海の人口は1300万人程度です。ただし、その面積は一都三県ほどの広さがあるのです。都心から少し離れた上海はのどかな風景が広がっているのです。そして北京。ここは1600万人程度に対して面積は一都六県程度の広さがあります。関東地方と同じ広さに1600万人程度しか住んでいません。。東京は4400万人が住んでいます。結構ゆったりとした都市なのです。これも郊外に行けば実感できます。そして世界最大の都市重慶は2000万人以上人が住んでいますが、面積は「九州と中国地方」を足したぐらいの面積です。ちなみに「九州と中国地方」には2000万人ほど住んでいますので、あの程度の込みぐあいと思ってください。九州には阿蘇山や別府や知覧があり広々としています。重慶はどこに人がそんなにいるか、と実感できる街です。

 中国では都市ではない残りの面積に9億人近い農民が一生懸命土地を耕しているのです。日本のようなインフラがないので、一極集中は出来ません。皆さん、こういった視点を持って自分の目で確かめてください。「矛盾」が見えてきます。

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朝礼スピーチ題材;中国について~広州の旅、徒然日記

中国について~広州の旅、徒然日記 

2年ほど前、9年ぶりに広州市に行って来ました。
印象深かったことをここで述べてみます。

 広州は香港から車で約2時間で行けます。7年の間に高速道路が相当整備されました。(日本では土地の所有権があり、こんなことは不可能です。)そして、以前より相当交通ルールを守っている。とは言っても日本とは雲泥の差があります。そして車は相当増え、広州都市周辺では交通渋滞も発生していました。変わったな。と感じていたとき、偶然7年前と同じインターチェンジで降りたのです。そうしたら高速上では未来都市に見えた町は昔のままだった。インタチェンジの出口には牛がいて、こちらを悠然と眺めている。接続された道路は未舗装の農道で、車がすれ違うことがやっとなのです。そして未来都市のようなビル群は突如現れ、線引きをしたかのごとく建っていました。未来都市とふるい田園風景が隣り合い、その差がよりきわだっていました。貧富の差そのままなのです。
 
 目的が終わり、帰りにおいて香港に九龍鉄道で向かいました。そのとき、広州の駅近くの広場にざっと100万人(と言われました)が座っていました。「盲流」と呼ばれる農民が駅前にたむろしていたのです。人の頭で景色が黒く、ゆらゆらと地面がゆれているようでした。上海や北京、2つの一等都市では見られない風景です。(上海と北京では一等市民権がない者は年間5,000元の課税をされ、街には入れないと聞きました。)2等都市の広州では農民戸籍の人間が大挙しやって来ているのです。はたしてこの中国はどこに行くのでしょうか?

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サービスの創造~顧客不満は宝の山

サービスの創造について
これまで世の中にない新しい概念によるサービスを創ること、そして提供すること。これは相当な「気力と忍耐」が重要です。そして「運」を持ってこそ新しい道が切り開かれます。「運」が必要と思われるぐらいこの道は険しいのです。それゆえ、途中で諦めることが普通の人の判断です。つまり、やめてしまうのです。これに対して、顧客の不満を解消するサービスは前述のサービスと異なり、より即効性があるため成立の可能性が高いサービスなのです。成就が簡単なサービスといえます

弊社における前述のサービスは「モバイルフリー」「現金ポイントサービス」「セキュアDM」「モバイルアンケート」等です。後述サービスに当てはまるは「ネット社会とリアル社会の橋渡し」サービス。そして「+ケータイ」「DM事業」事業となります。

多くのサービスは社会理解を得るまで、それなりの時間が必要と考えています。当然、弊社サービスも未だに、「モバイルフリー」「現金ポイサービス」「セキュアDM」「モバイルアンケート」は世間の認知を受ける荒波を受けています。そのような環境下、これからも新サービスである「モバイルフリー」「現金ポイントサービス」「セキュアDM」「モバイルアンケート」提供を続けます。これより弊社は、地域活性化支援サービスを視野に入れて社会に役立つ商売の道を探ります。つまり、顧客の不満を分析理解し、顧客に成り代わり、考え、新たな手法を共に探ります。顧客の「不満」や「知らないこと」は新しいサービスの「宝の山」と言えるのです。これを知ることが事業の基本と言えます。

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携帯電話について[番外編]

社員の意見を載せました。参考にみて下さい。
         ↓

“モチケット”について。

082 department 〜おやつ部 活動状況報告〜のblogより抜粋記事 

 


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携帯電話について~青少年の社会参加障害

政府調査によりますと、青少年における携帯の平均的通話時間は1日平均11.9分。
平均通話料がまだはっきりしませんので、推定してみます。
1分の彼らが考えている平均通話料は42円/分です。(実際の通話料はもっと高いと思われるのですが、青少年たちの持つ通話イメージ金額で計算しました。)
11.9分×42円×30日=14.994円/月。
推定の域を出ないのですが、彼ら彼女ら若い層は月額15,000円程度は利用していそうです。月額基本固定費とパケフリ代金をあわせ2万円超を毎月通話代金に当てていることになります。多くの親はこの経費を出せないため、この費用を稼ぐためにアルバイトをする生徒が多いと推察されます。学校が終わってバイトして、家に帰って親指運動(メール発信)をする。多くの通信経費は「群れるため」に使う仲間との会話・メールコストです。アルバイトをしてまで払う費用で得られるモノは仲間と繋がっていられる安心感。仲間との会話・メールでは本人の人間成長のプラスにはなりにくいと考えます。古く深い仲間のみと入り浸る居心地の良い世間がある人間は、青少年社会に参加をしなくなる傾向が強まることを私は危惧しています。
携帯電話が作る環境は青少年の人間成長には決して良い環境ではないと言えます。

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景色について 車窓からの想い

私は自宅が名古屋ですが、平日のうち、3、4日は出張となっています。大半は東京出張でJR東海の上得意客と自負しています。1年で60往復ぐらいは新幹線を使うので、窓の景色は大体暗記し、新鮮さがあまりない。
そんな中富士山の景色だけはいつも感動を持って見つめている。それほどこの山は美しいと感じています。のぞみで名古屋から東京に向うとき名古屋駅を出発して約46分。静岡駅3分ほど手前で約30秒間右手に富士山が見えます。通称「逆さ富士」です。これはなかなか見ることが出来ない景色です。そして富士川町を越した富士川鉄橋に掛かる左手の富士山景色が圧巻。天気や時間によりますが、新幹線車窓から見える富士山としてはベストポジションとなります。私としては新幹線から見る景色では1番と感じます。
先日飛行機から見た富士山も良かったです。成田から名古屋へ向かう機体の窓から見た足下の富士山もすばらしかった。(写真を参照ください。)

Gazou_1







日々が旅のような生活の中、こういった景色はとても心和む少ない機会です。

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