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2006年3月

主力商品について

長期に亘り、歴史観を述べました。筆が進み本題からやや脱線して来ましたので、ここで本題に戻り、弊社の主力商品の説明を致します。

弊社では18年、個人情報を基にした販売促進支援を行なって来ました。
近年将来性が大きく見込まれる「ケータイ;個人情報端末」「販促ポイント」に着目して以下の新商品を開発販売しています。
新聞に発表したプレスリリースから抜粋しました。   

1 弊社では史上初のキャンペーンやアンケートなどの景品として携帯電話の無料通話が入手できる新サービス「モバイルフリー」  を2005年11月に販売開始しました。
アンケートの景品やネットのポイント交換商品として携帯電話(ドコモなど全キャリア)の通話料と交換できるケータイサービス「モバイルフリー」を販売しています。

ケータイを通じたマーケティングや販売支援を主事業にしてきています。
DMやチラシ、雑誌、インターネットのホームページなどの媒体と組み合わせ、読者アンケートや企業アンケートへの消費者プレゼントとして利用いただいています。
クレジットカードやマイレージサービスのポイントを携帯の通話と交換ができサービスも行なっています。
携帯電話料の支払いに悩む若者たちにとっても魅力的なサービスになります。

2 ★モバイルフリーのご利用方法★
・雑誌やフリーペーパーのアンケートにケータイで答える。
またはモバイルフリー景品交換のネットサービスサイトで交換する。

・回答者は空メール等で入手したケータイの「入力Web画面」に自分のケータイ電話番号を登録する。後は指示に従うだけです。

・登録後は次のふたつの方法で簡単に掛けられます
① 相手先番号の前に「0037614」を付けてダイヤルするだけ。
② 弊社設定の「無料電話入力画面;モバイルフリー専用画面」経由で発信すれば「0037614」は不要で自由に掛けられます。

モバイルフリーのポイント
・発信は、DoCoMo、au、vodafoneなど全携帯電話会社に対応します。
・無料通話時間は1分単位で設定され、国内の全ての電話に掛けられます。
・利用分だけ1分単位で減算されます。
・マイページ登録するとアンケートに答えるたびにケータイ通話時間が加算されます。

◆ 現在の展開
・ クレジットカードやマイレージサービスのポイントをオンラインにてケータイ通話時間と交換ができます。
・ 景品やノベルティにも使えるケータイ専用テレカ、モバイルフリーカードも用意しました。
・ 様々なアンケートに答えるたびに通話時間が累積入手できます。
どこのポイント交換から入っても累積して通話が出来ます。

◆ 企業との連携

・ケータイを使ったマーケティングや来場者プレゼント企画との戦略的併用により様々な業態の販売促進を支援しています。
・モバイルフリーカードは各種イベントやプロモーションのノベルティに最適です(1分単位で時間設定できるためコスト調整が容易です)
・お買い物ポイントサービスを行っている量販店や各種販売店にもオンライン交換用商品として広くご利用いただけます。

□当社では本サービスの販売代理店等を募集しております。

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日本人について その2

日本人が属する「東洋」では「円;循環を為す形」
森を機軸とした「宇宙は永遠」が基本の、

「森の文化」で構成されています。
森の中では見通しは利きませんが、森の神は太陽と共に、生活全てのものを与えてくれるのです。
桃源郷があれば満腹になり、運が悪ければ虎に会って喰われ、そして一生を終えるのです。
見通しの利かない森では自分の意思は存在しない考えになることでしょう。
そして、死体はやがて土に還り、そこには再び、木々が育ち生物の循環が営まれます。
そうして日本人は神様が親のごとく無条件で生きる環境を与えてくれる存在と無意識に考えています。
日本人にとって神様は自分の都合良いときだけ、自ら出向いてお願いをする相手なのです。
本当の神様は日々の生活に溶け込んでいることに、日本人は気が付いていません。
さらに宇宙は永遠と捉えているので、自分が死ぬことで始まるものがあると思っています。
よって自分の属する集団に命を懸けることが出来るのです。

これに対して「西洋」では「直線;始めと終わりがある形」
砂漠の神を機軸とした「宇宙には終わりがあり、そしてまもなく宇宙は終わる」が基本の、

「砂漠の文化」で構成されています。
なぜなら、砂漠では遠く見通しが利くが、全て自分の判断をもって自分の進む道=命を決めることになります。
自分の進む方向にオアシスがなければ、「死」。
砂にまみれて骨になり、やがて消え去る運命が待っています。
そして砂漠の神は嵐であり、人間には「怒りと破壊」をもたらす存在です。
神と人間は「契約」によって関係を持ちます。神との契約が切れれば全く関係のない人となるため、契約が切れれば神の怒りを受け、この世から消える。
日本人の「神様=人間味」のように暖かな関係を持っていないのです。
キリスト教やイスラム教の信者が恐れるものは神から契約を切られることにあるといえます。
そして神の教えを一生懸命に守っているだけで、なにもないことが当たり前なのです。
神は人に試練を与えるがその見返りは保障していません。
この考えに沿っているUSAでは、国籍が契約なので、いつも国歌と旗に忠誠を誓うことになります。
契約が切れれば国外追放まである。
これが普通の生活にあるのです。
ずっと緊張感がある生活です。逆さに見れば、これが世界から見た日本人の不思議さになると言えるでしょう。

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日本人について

日本人とはなにか?

前回に続いて「山本七平氏」の文書をお借りします。
山本七平氏は聖書の言葉を少し入れ替え、「神」を「人」にした文書を出しました。
「人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う3件両隣にちらちらする唯の人である。唯の人が作った人の世が住みにくいとて、越す国はあるまい。あれば、人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世より猶住みにくかろう。越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人と言う天職が出来て、ここに画家と言う使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊い。」
以上が、日本人が信ずる日本の心とのことです。
この心を持つ人が日本人であり、国籍や宗教を超越し存在する心だと書かれています。
なぜならば、日本国籍を取った旧海外籍の方をいつまでも外人と呼ぶ。
さらには300年前に来た海外の人の子孫を未だ日本人に認めない不思議な基準。
どこに日本人の基準があるのでしょうか。
それは日本人自体が気が付かないほどあまりに深く生活に根付いた「日本教=人間味教」に他ならないと考えます。

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歴史においての基礎知識6

日本人とはなにか?

日本人の定義を考えるため、まず、その対極に位置するユダヤ人について考えてみたいと思います。
この題材について、故山本七平氏の著作をお借りし、説明いたします。
山本七平氏の著述によると「ユダヤ人が庶民1人1人に至るまで、はっきりユダヤ教徒という自覚をもつに至ったのは祖国喪失後である。」と書かれている。
そしてユダヤ教は相当な解釈の幅があり、右翼国粋派のゼテロースから最左翼のシカリーまでいるそうです。
同じユダヤ法典を用いながら、解釈はあまりに広いのです。
それに対して日本人が頼るものは法典ではなく、「人間宗教=法外の法」といった文書では見えない、かつあまりに深く生活に根付いた「人間味教」と考えます。
それに随い派生した道義的な価値観によって日本人皆が動いているように思えます。
その上に宗派として、左右幅広く国際的な要因も持った多くの宗派があり、その先に今の「くに」のあり方が見えてきます。
未熟な私の説明を差し控え、ぜひ、
「日本人とユダヤ人」山本七平氏著 角川文庫
を読んで頂ければ、理解をしていただけると思います。
現在に至るまで、私の中ではこの研究に対抗すべき文献が見出せないで居るのです。
万が一にないことだが、もし日本人が祖国を失うとき、ユダヤ人と同じ「日本教」を自然発生させると私は感じている。
そのような時を絶対迎えないため、日本人の美しい心を育てたい。
このことを心から願ってこの投書をしています。

※ 山本七平氏著 他の書籍

日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条
Book 日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条

著者:山本 七平
販売元:角川書店
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「孫子」の読み方 Book 「孫子」の読み方

著者:山本 七平
販売元:日本経済新聞社
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歴史においての基礎知識5

日本は「和」の国と「日本」の国の境が南関東にあるという学説があります。
「芋煮会」の文化があるところより北を「日本」それより南を「和の国」と考える学説です。
現在、稲作の北限が相当上にあがりました。
しかし昔はこのあたりが北限である時代が長く、縄文文化(近年の研究で相当発達した文化であるとわかってきています。)の木の実採集や狩猟によって生活を維持してきたとのことです。
和の国の人間と比べると手足が長く、体が大きいそうです。
現在では双方同じ日本人として認識していますが、鎌倉時代前までは違う国として活動していたそうです。
今意識の中で同じ民族として同化していますが、過去を見れば、1つの民族ではなかったと言う学説に深い興味を感じています。

日本人の定義をもっと考えて見たいものです。

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歴史においての基礎知識4

節句について

明後日はひな祭り。
5月には端午の節句•子供の日。
7月には七夕。
みな奇数の同じ数字であることはご存知の通りです。
古来奇数は「陽」と考え、その同じ数字が並ぶ日は節句と捉えていたようです。
1月1日「元旦」に始まり、3月3日、5月5日、7月7日
ちなみに9月だけは「9」が皇帝の数字のため、「重陽の節句」としての現在イベントがありません。
「九」は龍の形をしているからと聞き及んでいます。

次より、日本人とは何かを考えたいと思います。

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