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日本人について その2

日本人が属する「東洋」では「円;循環を為す形」
森を機軸とした「宇宙は永遠」が基本の、

「森の文化」で構成されています。
森の中では見通しは利きませんが、森の神は太陽と共に、生活全てのものを与えてくれるのです。
桃源郷があれば満腹になり、運が悪ければ虎に会って喰われ、そして一生を終えるのです。
見通しの利かない森では自分の意思は存在しない考えになることでしょう。
そして、死体はやがて土に還り、そこには再び、木々が育ち生物の循環が営まれます。
そうして日本人は神様が親のごとく無条件で生きる環境を与えてくれる存在と無意識に考えています。
日本人にとって神様は自分の都合良いときだけ、自ら出向いてお願いをする相手なのです。
本当の神様は日々の生活に溶け込んでいることに、日本人は気が付いていません。
さらに宇宙は永遠と捉えているので、自分が死ぬことで始まるものがあると思っています。
よって自分の属する集団に命を懸けることが出来るのです。

これに対して「西洋」では「直線;始めと終わりがある形」
砂漠の神を機軸とした「宇宙には終わりがあり、そしてまもなく宇宙は終わる」が基本の、

「砂漠の文化」で構成されています。
なぜなら、砂漠では遠く見通しが利くが、全て自分の判断をもって自分の進む道=命を決めることになります。
自分の進む方向にオアシスがなければ、「死」。
砂にまみれて骨になり、やがて消え去る運命が待っています。
そして砂漠の神は嵐であり、人間には「怒りと破壊」をもたらす存在です。
神と人間は「契約」によって関係を持ちます。神との契約が切れれば全く関係のない人となるため、契約が切れれば神の怒りを受け、この世から消える。
日本人の「神様=人間味」のように暖かな関係を持っていないのです。
キリスト教やイスラム教の信者が恐れるものは神から契約を切られることにあるといえます。
そして神の教えを一生懸命に守っているだけで、なにもないことが当たり前なのです。
神は人に試練を与えるがその見返りは保障していません。
この考えに沿っているUSAでは、国籍が契約なので、いつも国歌と旗に忠誠を誓うことになります。
契約が切れれば国外追放まである。
これが普通の生活にあるのです。
ずっと緊張感がある生活です。逆さに見れば、これが世界から見た日本人の不思議さになると言えるでしょう。

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