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ボランティアの現状その3

9,ボランティア活動の国際比較

•  ボランティア活動参加率
アメリカやイギリスの参加率×1/2=日本=フランス>韓国

•  年齢別の参加率
アメリカ、イギリスと比較して我が国はどの年齢においてもかなり低い。
韓国は、ボランティア活動が内申書で評価されることから10代の参加率が高い。
それ以降の年代では低い。

10,ボランティアへの参加意欲を高める3項目

1,教育においてボランティアを学ぶこと。
2,活動者を社会的に評価すること。
3,人と人との善意のつながりを形成するための道具
(時間預託制度や地域通貨など)が広まること。

<実際の取り組み>
1,日本・・・(全国の約4万7百校の小・中・高等学校のうち)約1万6千校の 小・中・高等校が、ボランティア協力校の指定を受け(2000年3月末)、 社会福祉施設への訪問・交流等の体験学習等を行っている。
アメリカ・・・コミュニティ・サービス(地域奉仕)を中学校、高校教育の中に位置付け、活動機会を提供.。

2,日本・・・国や企業等の、ボランティア活動を長年にしている人、支援を行っている人表彰する制度を導入している。
学校教育については、大学・高等学校の入学者選抜の推薦入学においてボランティア活動の積極的な評価、高等学校ではボランティア活動の単位認定が行われているところもある。

3,日本・・・地域通貨は、我が国では「エコマネー」と呼ばれることがある。
これは、「円」では評価しにくいボランティアのサービスを、地域通貨を 媒介としてやりとりすることで、ボランティアの輪を広げていくことを一つの目的としている。
(ex: 生活クラブ生活協同組合 埼玉、加入者21,000名)
地域通貨は様々な団体が推進しているが、これらの地域通貨の制度、発行目的等はそれぞれ異なる。
日本においては、流通している地域通貨はまだ数少ないが、世界では2,500以上の類似する事例がある。

11.ボランティア活動に伴う費用負担
  (1996年 全国社会福祉協議会調査)

1,全額自己負担……………………………………… 約7割
2,交通費や食費等の実費を受け取る
3,市場で評価される水準以下の報酬を受け取る…… 2,3で1割に満たず。


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