蝶
私の趣味 (朝礼スピーチネタ)渡辺真人
「蝶の収集」
小学校から中学まで、蝶の収集・研究を趣味としていました。当時日本には273種の蝶の種類が確認されていました。現在は250種ほどになったようです。自宅には多数の標本があって、いまでも年数回はメンテナンスをしています。日本の国蝶「オオムラサキ」30匹、天然記念物となった「ギフチョウ」20匹、「ウスバシロチョウ」10匹その他多数無傷の標本を持っています。その他「キリシマミドリシジミ」の貴重な標本もあります。
「大雑把な分類と特徴」
蝶は主に日中に活動をし、夜行性の蛾とは一般的には区別されて、世界で愛されている昆虫と思います。学術的には蛾と蝶は大差はないのですが、一般には蝶と蛾の区別は触角の形状で区別をしています。触角の先端が膨らんでいるものを蝶としています。よってセセリ蝶科は、傍目は蛾に見えますが、触角が蝶の特徴を持っているので、蝶に分類されています。蝶は過去多くの人を魅了したようです。キリスト世界では神の使いでもありました。
「小学校時代のあだ名;蝶きち」
小学校時代、暇を見つけては、採集網(絹性のネット、蝶の羽を静電気で痛めない目的)と5mもある柄(高所の蝶を狙う道具)でいつも山に踏み入っていました。夏休みは毎日標本を作り、1000匹以上は標本にしたと記憶しています。夏休みの宿題は毎回蝶の標本とその採集履歴による蝶の特性分析でした。夏型と春型の違いの考察や食性の分離等々。当時は日本中の蝶の名前や特性を暗証していたのです。それで、理科の先生が「蝶気違い」と言ったことから「蝶きち」になりました。
「現在も保存」
ただ、中学校で水泳部に没頭し、夏に時間が取れなくなり、いつしか蝶を追っかけることが無くなりました。もう今では趣味とは言えないですが、過去の思い出として今も標本は丁寧に保存してあります。
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